“総合性”を基盤に顧客ニーズに即した付加価値を創造

SOFCOは畜産原料から農水産原料、基礎原料、食品までを幅広く扱う“食の総合商社”。その総合性の強みを基盤に、物流、品質管理、商品開発に関わる高い専門機能を有機的に結び付けることで独自の価値を創造し、世界の人々に安全・安心な食材をお届けしています。

「畜産原料」「農水産原料」「基礎原料」「食品」の4つに大きく分類されるSOFCOの取り扱い商品は、食に関わるあらゆる領域に及んでおり（商品案内）、この総合性がSOFCOの大きな強みです。また、これらの商品を、北日本、名古屋、関西の３支社体制のもと北海道から沖縄に至る日本全国にお届けしています。

これら4つの事業領域に関わる幅広い原料・加工品を、お客様のニーズに即して最適な商品として開発し、安全・安心を担保しながら、お客様にまでお届けする仕組みづくりをするのが、SOFCOが誇る「品質管理」「商品開発」「物流事業」の各機能。SOFCOではこれらの専門機能と、商品別の各事業とを有機的に結び付けることにより、お客様一人ひとりのニーズに即した商品・サービスを開発し、提供しています。

双日グループの食料分野の中核子会社と位置づけられるSOFCOにとっては、総合商社のグローバルネットワークも大きな強みです。海外からの食材調達という従来からの機能に加え、SOFCOでは近年、成長著しいアジアを中心に、食材供給・製造加工・海外進出支援など海外事業の展開強化も図っています。